■2011年7月のみい様■
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[みい様の中身] ●先週のみい様 ●寝ているみい様の背中にうっすらと何か見えます なんでしょうか? そっと近づいて確かめてみましょう。 ●あっと、みい様が、起き上がってしまいました。 しかし背中はよく見えるようになりました。 なんと背中にあったのはチャックですっ! しかも開いていますよ。 中はどうなっているのでしょうか? ●ぜひ、中を覗いてみなければ…。 小さなおばちゃんが入っているのでしょうか? しかしこの後、チャックは突然消えてしまったのです。 残念です。 またチャックが現れた時、みい様の謎が解けるでしょう。 ●久しぶりにキャットタワー兼本棚の籐のキャリーに入っています。 地震後初めてではないかなあ。 ●年中お腹がふかふかのみい様ですが。 ●もはや見ているだけで暑苦しい季節になりました。 ●食べた物 ●日よけにゴーヤや朝顔を植えるなら、多年草で料理しないで食べられるキウイがブドウがいいなあ。 ●カレーっぽい盛りつけだと納豆だけの夕飯でもなんとかなるかな、と思ったんですが……ならなかったかな……。 ●キャベツを刻むのが面倒でちぎったキャベツを焼き豚の下にしいてレンジでチンしてみました。 ●トマトとツナソースのカペッリーニ
●ワインの善し悪しは全然わからないのですが、暑くなると氷をいっぱいいれたグレープフルーツのワインクーラーを飲みたくなるのでした。 ●酸っぱさと苦さがくせになるというか……。 ●近況 ●メガネを新調することにしたので、流行のパソコンメガネを選んでみました。 ●御霊前の羊羹を送りに行ったついでに、松屋で吉田一也氏の京の福猫展を見に行き、つい買ってしまいました。 3回目の福猫展。一回目は見ただけ。二回目は葉書を買い、三度目でついに猫の顔に手をだしてしまいました(笑) 4度目があったら小さい猫一匹連れ帰ってしまうかなあ。 ●この猫顔のまたたび杯の他に、鬼と豚があります。 可愛いというよりふてぶてしくて、ちょっと不気味なところがツボというか……。耳先が丸すぎる気もするけど、猫は猫。 耳先が丸いのは杯にした時、耳が欠けないようにかな? ●洗面所の板のニスが禿げて水がシミシミになり、なんとかせねばなあと思いつつ数年が経ち、ようやくペンキでも塗るかとハンズでペンキを買ってきました。 ●白か茶か迷ったのですが、汚れ目が目立たない方にしました。 昔、錦糸町のダイソーで茶色のペンキを買って帰ってきて蓋をあけたら緑のペンキが入っていて、取り替えに行こうにも、交通費の方がかかるので諦めた悲しい思い出が。で、ペンキは近所で買うことに。 ●従姉妹の旦那様の法事で、杉並の本願寺に行ってきました。 本願寺には極楽橋があって、 ●池にはたくさんの錦鯉が泳いでいます。 ●ワニが泳いでいたら、多分、地獄橋になっちゃうよね。 ●2012年も半年経ってしまいました。 ●今月はお盆だなあ。 (1日) |
[七夕の赤頭巾ちゃん] ●先週のみい様 ●ある日赤頭巾ちゃんが病気のお祖母様の家にお見舞いにいきました。 ●ベッドで寝ているお祖母様を見て、赤頭巾ちゃんは言いました。 「病気のお祖母様なのになんでむちむちなの?」 ●「それは浮腫んでいるからよ」とお祖母様がいいます ●「どうして、お腹がホカホカなの」と赤頭巾ちゃんはお腹にさわりました。 ●「熱があるからよ」とお祖母様は答えます。 ●「お手々とあんよがごま塩鮭ふりかけなの?」 赤頭巾ちゃんは更に尋ねました。 ●「さっきごま塩鮭ふりかけおにぎりを食べたからよ」 お祖母様はもそもそと手足を動かしました。 ●「どうしてそんなに大きい口なの?」 赤頭巾ちゃんは不思議そうにのぞき込みました。 ●赤頭巾ちゃんは、「うるさい」と怒られて噛みつかれてしまいました。 お祖母様だと思ったのは、お祖母様の友達の猫のみい様だったのでした。お終い。 ●食べた物 ●マタタビ杯をかってしまったので、5月にO野さんからいただいた手取側にとうとう手をだしてしまいました。 ●開けたらさっさと飲まなければならないので、今日も晩酌です ●酒宴がちと苦手なのは、お酒を飲む前にお米を食べられないからです。 焼肉なんかだと、ご飯をたべながら焼肉を食べたいのに、酒飲みと一緒だと焼肉とお酒後にビビンバとか冷麺になるんで、お米食べてからお酒飲みたい私には、少し残念な気持ちになるのです。 お酒飲めない人は、もっとそんな気持ちなのかもなあ。 お米類を食べてから残ったおかずを肴にちょっとだけお酒が飲めて、そのまま寝ても大丈夫な家での一人晩酌。これでみい様が膝の上でつきあってくれたら最高なのにね。 ●晩酌で失ったビタミンcは朝ご飯のキウイとトマトで補充します ●鮹唐草というと紺色が普通ですが、これは赤の鮹唐草の小皿。丸いのと四角の皿です。 ●カペッリーニとジャージャー麺は相性が悪くないとは思いましたが、レトルトのじゃーじゃー麺の具はイマイチというかイマサンというか……。 ●東劇の地下の揚げ物屋さんで840円のランチ ●お寿司が3割引だったので、つい……。 ●お寿司はお酒を飲みながら食べられるご飯かな? でもお寿司は粉茶と一緒に食べる方が美味しいと思う。 ●近況 ●築地場外で7日市があるらしいので七夕に行ってきました ●午後で雨だったので、閉め初めているお店もあり盛り上がりに欠けてました。 で銀座へと ●途中の東銀座で猫物グッズが充実している雑貨屋さんがありました ●帰り道も築地経由。築地新大橋通りのうおがし銘茶でちょっと買い物 ●冷たいお茶を振る舞ってくださいました。 ●梅干し一週間目。漬けて2日目に紫蘇を入れてしまったのと塩分12パーセントという減塩なんでカビが生えないかとちょっと不安でしたが、一週間、無事にすぎました。 ●カビ防止の為、袋の中はストローで空気を抜いて、できるだけ真空に近くしているので、梅酢が袋からこぼれてしまわないようにするのがちょっと大変 ●あっという間に一週間がたってしまいました。来週はお盆。 そろそろ梅雨明けですかね (8日) |
[禿げているのには訳がある] ●先週のみい様 ●みい様の「ここ」を見てください。 ●「ここ」です。見えましたか? ●ピンク色の地肌が見えてまして、まあ、なんといいましょうか、簡単にいえばハゲてるんです。 ●寝ている時はハゲ腹がよく見えるんですが、歩いている時は、牛のお乳のようにタラーンと2つに別れて垂れ下がっているんです。 で、歩くとぶらぶら揺れて、真ん中の部分がこすれあって毛が擦れてしまうんですね。 避妊手術で剃ったせい? 嘗め禿?と心配した頃もありましたが、原因がわかれば、タレお腹の宿命でした。 ●猫はお腹に汗腺がないから、アセモにならなくていいなあと。 私のお腹の垂れ下がりが重なっている部分(三段腹ともいう)は、天花粉(ベビーパウダーより趣があるネーミングですよね)が必要な時期になってきました。 汗と一緒に余計な脂肪も流れてくれればいいのにね。 ●食べた物 ●わさびかりんとうと黒砂糖のかりんとう、松坂の蒟蒻と玄米コーヒーをハハさんからいただきました。 ●蒟蒻はO川夫人から頂いたひじきと一緒に煮ていただきました。 ご馳走様です。 ●O塚さんから高級牛肉を頂きました。 ●有り難うございました。 ●食べた物 ●築地で買ってきた一番安い中国松茸。 ●松茸ご飯で頂きましたが、写真なし……。 ●初めての生そうめん ●すこし柔らかめの半田素麺という感じですが、2分で茹だるので、こっちの方が暑い夏には優しい麺です。 ●冷やし中華。 ●ジャージャー麺のレトルトがイマイチだったので、残りにクックドゥの棒々鶏を半分足して、三升漬けを大さじ一杯入れ、ツナを混ぜてみました。それなりに私の好みの味になったようです。 ●墓参り後、ガストで遅い昼食。 ●隣の席には十九才のガチポチャと細身の男の子が2人。話の内容では19才らしく、ガチポチャ君が「この世に金で買えない物はない」と言い張り、もう一人が「買えない物もあるはずだ」と論争(笑)「買えないものが無いなら、それを論証してみろ」とか細身君が言いだし「買えない物があるというなら、それを言ってみろ」とかで、命とか愛とか時間とか買えなそうな物を細身君が言っても、ガチポチャ君は「医療だって金だろ」とか「1時間売ってくれ、といえば人の時間は買える」とか反論し、細身は不満そうだが納得してしまう。 細身君は「生きてる徳川家康」とか言えばいいのにと、思いつつ、ランチを終えたので、店を後にしましたが、結論はでたのかな。 社会人の愚痴や同僚の悪口も面白いけど、学生の戯言も面白いなあ。ファミレスのお一人様ランチは楽しいですね。 ●O塚さんからの牛肉で夕飯 ●キャベツはちぎっただけでフライパンに敷きその上に牛肉のせて蓋をして蒸し焼きしただけ。 ●近況 ●父親の納豆が切れていたので、夜のマルエツへ。 ●はじめてスカイツリーのライトアップを見ました。綺麗ですね。 ●明大前の墓参りの帰りに本家にお供え物を。 ●提灯には「南無阿弥陀仏」盆踊りといっても、佃は炭坑節とか東京音頭とかは踊りません。念仏踊りの盆踊りです ●今年は本祭り。去年だったのですが、震災で今年になったんです。 佃の入り口には鳥居が立てられました。 (15日) |
[暑かったり寒かったり] ●先週のみい様 ●前半は ●暴れるほどの ●暑さでした。 ●みい様も冷え冷えマットの上でしたが、 ●後半は寒いくらいの気温に。 ●母が生存中(12年以上前)からマリンさんが上京すると東京が涼しくなるという伝説があります。 今年はGackt氏の「義経」を観劇する為に、水曜の夜からマリンさんが福岡から上京してきました。 するとなんということでしょうか、どんどん気温が下がりだし、マリンさんが帰った木曜の夜は軽井沢の夜に。そして、金曜には寒いんぢゃね? という気温に……。 義経観劇ツアーの一同と私と父は、マリンさんがまた新たな伝説を作ったのを目の当たりにしたのでした。 ●義経観劇ツアー御一行が帰った後、みい様がI村さんが寝た私のベッドの敷布のにおいを一生懸命嗅いでいました。 ●フレー面。 ●みい様、正解です。よくできました。 ●頂き物 ●皆様にたくさんお土産を頂きました。 ●O野さんからはお蕎麦とワカメのおつまみ。 マリンさんからは食べる柚胡椒とオレンジ色のユズスコとくまもんクッキー、白クマのネッククーラーとハッカの入浴剤。 I村さんから、シャトー・オステン・ピカン ブランという白ワインと抹茶のわらび餅 ご馳走様でした。 夏はマリンさんが来てくれるだけでありがたい。次のマリンさんの上京は8月9日。新たな伝説はまた作られるのか(笑) ●本家から佃祭りの寄付を頼まれ、干物セットと交換で、7月後半の生活費を根こそぎもっていかれましたが、領収書と一緒に爆弾コロッケを頂きました。 ●あ、コロッケじゃなくてメンチカツでした。 ●食べた物 ●お客と家で夕飯だったのですが、またもや写真を取り忘れました。 ●で、みんなが去った後、冷蔵庫に残った物で夕飯。 ●近況 ●お客様が来るので静かで省エネの扇風機Dear Calmを通販で買ったのですが、着いたのがみんなが帰宅する日でして、その後は涼しくなってしまい、役立たずになっています。 月曜から、マリンさん効果が無くなるみたいなので、活躍してくれそうです。 ●せっかく涼しいのだから、ゆっくり休もうと怠けています。 明日は第二弾の粗大ゴミ出しをせねばならないので、日曜日は昼からちょっと働かねばなりません。やれやれ(22日) |
[暑中お見舞い申し上げます] ●先週のみい様 ●客人は帰られたのですが、一月後にまたいらっしゃるので、布団は収納袋にいれて出しっぱなしのままに。 ●というわけで、奥の布団には冷え冷えマット、手前の布団にはキルティングのマットでみい様のベッドになっています。 ●気温が20度になるとみい様は私の足の間で暖を取ります。 ●どれだけ寒がりなんでしょうかねえ。毛皮着てるのに。 ●そんな寒い日からあっという間にまた暑い夏が戻ってきまして、やっと新しい扇風機の出番になりました。 ●クーラーも扇風機も嫌いなみい様ですが、この扇風機は大丈夫みたいです。 ●そしてみい様が階段の涼しい所で寝るようになりました。 お陰で踏んづけること3回…、軽く尻尾とかお腹を触るくらいなのに、ぎゃっと言って逃げ去ります。 ●腹干し全開中。 ●頂き物 ●先週、マリンさんから頂いたくまもんクッキー可愛いです。 ●味はバター風味の熊サブレ ●ぼけてますが、同じくまりんさんのお土産の食べるゆずこしょう ●柚胡椒味の金山寺味噌 胡瓜につけて食べると止まりません。 焼きおむすびにするとすごく美味しいだろうなあ。 ●食べた物 ●寒かったのであったかラーメン ●暑くても寒くてもカレーなら大丈夫 ●暑い日は、ぼけてますが冷やし中華です。 ●枝豆野郎は舌触りがイマイチかな。賞味期限切れてるのでそのせいかな? ●土用の丑の日なので、人並みにうなぎ。 ●365日、食べる物が決まっていると主婦も飲食店もスーパーもありがたいだろうなあと、うなぎを食べながら思うのでした。 ちなみに、へそ曲がりな父親はうなぎがあるのに、穴子がいいと穴子をたべていましたよ。なんだか知らない人が見たら、私が父親虐待してるみたいじゃないのよね。 ●近況 ●佃はお祭り仕様になってきました。 ●建て直していた母校の小学校もそろそろ完成するみたいです ●手の痺れがまだちょっと抜けないのでビタミン補給を再開しまして、夏なので今度はビタミンCも追加してみました。 ●江戸時代の日本女性の旅行記「きよのさんと歩く大江戸道中記」と明治初期のイギリス人女性の日本旅行記「イザベラ・バードの日本紀行」とイギリス人ジャーナリストの日本人論みたいな本「「ニッポン社会」入門」を読みました。 ●「きよのさんと歩く大江戸道中記」のきよのさんは文化14年に鶴岡から伊勢まで豪遊した様子を記した日記、遊女を侍らせ、酒に料理に買い物、寺社見物に関所抜けと自由で気ままな旅行記でした。 ●「イザベラ・バードの日本紀行」のイザベラさんは、他国でよほど酷い目にあったのか、やらた疑り深くなっていて、ベッドと蚊帳と風呂を持って旅行している始末(笑)肉食の人種なので牛乳や牛肉や鶏肉がないのが辛いみたいでした。おそらく、宗教はイギリス国教。日本人の自然崇拝を軽んじて、キリスト教の道徳観(といってもヘンリー8世が離婚したいために作ったイギリス国教なんて、初っぱなから腐ってるとしか思えませんが)と一致しないものは認めないので、日本の文化は理解できないままみたいでした。 裸になって一緒にお風呂はいればもうちょっと理解できたかも。無理でしょうが。 ●「「ニッポン社会」入門」は平成日本の感想文みたいな本でしたが、イギリスの食生活について日本人からバカにされるのが悔しいらしく、日本にはパンの種類が少なすぎるとか、重箱のスミを突くような文句を言い出す。どうやら硬い黒パン系が普通のパン屋にないのが不満らしい。30年以上も前に広尾のパン屋にはライブレットとか黒パンを売ってたけど、ぼそぼそしたフスマみたいな感触とじっとりとした重さは、あまり日本人好みじゃないので、一般的にならなかったのはいたしかたないかと(笑) そのあげく、サンドイッチがイギリス人の発明だと言い出す。まあ、サンドイッチ伯爵がゲームしながら食べられるという、いかにも食事にいいかげんなイギリス人の発想といえばそうなんだけど、あれは料理の発明とはいえないのでは? 日本人からイギリス人と日本人は似ていると言われるけど、全然似ていないと言い切るのは、確かにそうだろうなあと私も思いました。 ただ、伊丹十三氏はエッセイで、イギリスのゲイの人は日本人の男性に似てると書いていたような。 イギリス人って、とりあえず文句を言わないとダメな所に親近感をもってしまいました。で、好きな物は素直に好きって言える方が好感度があがるなあと反省。 きよのさんの方が、イザベラさんより精神的に自由な感じで、生きるのが楽そうだなというのが最終的な感想でした。 そろそろ7月も終わりそうです。(29日) |
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