ホームページの引っ越しがなんとか終わった。みいはこたつの中にはいりっぱなしで、お腹がすいた時か、遊んで欲しい時しか出て来ない。
まだ、恥かしいところも舐められるので、肥満猫じゃないはずだ。
猫も人間みたいに身長−100で、だいたいの標準体重が判るといいと思う。
しかし、猫というのはもっとグニャグニャしているものだと思っていたが、みいはがっしりとしている。
手足の指の間に水かきみたいなのもあるので、もしかしたら、泳げるかも。
今日は地震で慌てて逃げる。なぜか下の階の机の下。私の部屋にも机があるのに、下の部屋に行くのは、私の部屋は地震で崩壊する可能性があるのだろうか？
地震のせいか、やっと部屋に戻ってきても、落ち着かずにあちこちをうろうろとしている。
私が追いかけてみると、逃げ込む先は、椅子の下に設置したゴミ袋の中。
袋の口から覗く顔は、可愛いけど、なんか捨てられた猫みたいだ。
今日は久しぶりで、風呂桶に落ちたが、まだお湯が少なかったので、自力で脱出し、ふろ場から逃げ去る。
もう来ないかと思っていたら、しばらくしてまた入って来た。でも、風呂桶のふちには登らず、床に座り込む。
父の部屋では、父と一緒にトイレに入り込み、手洗いの上に登ったため、父が水を流した途端、逃げ場を失い、手洗いのふちから降りられなくなったらしい。
父が降ろしてあげようとすると、抵抗するので、しばらく傍観していたら、自分で降りたそうだ。
今日のみいは水難の相。
わざわざ私のベッドの上に気に入らないおやつを袋ごと持って来て、当てつけがましく砂かけ行為をするみい。
それほど嫌いなのか？
わかった。わかったから、布団カバーに爪を立てるのは止めて欲しい。
ゴミ袋を椅子の下に固定して、みいが入りやすくしてみた。なのに、袋の中ではなく、下に潜む
部屋の模様替えがやっと一段落したので、明日からはみいものんびりできそう。今日は女学校の先輩が来て、みいはフーッと言って喧嘩ごし。来客にはわりと寛容なのになぜ？ で、その先輩の飼い猫が２匹、亡くなったそうだ。両方とも二十歳以上だったとのこと。で、みいは足が太いので、もっと大きくなるかもとのこと。女の子なのに？ 冬毛になったせいか、ますますデブ子にみえる今日この頃。
こたつを作ったので、夕方からみいは入りっぱなし。やっと、こたつから出て、遊びだしたのは十時すぎ。遊び終わると食事の催促。
ゴミ袋をみつけて入ろうとする。が、ゴミ袋はかるいので、みいの頭で押されて逃げてしまう。
やっと入ったと思ったら、また把手のところにクビを突っ込み、こんどは袋をクビにぶら下げている。
取ってあげようとすると、怒って攻撃。
私のベッドに潜り込み、暑くなったらしく顔をだした
昨日はオシッコが朝、1回しか出てないので、心配したが、今日の朝にみいたおしっこをしてトイレを片付けた時、別のところから、かなり大きい塊があり、ちゃんと夜にしていたことがわかり安心した。このごろ、オシッコの時は静かに砂をかけるようになったので、あまり周りに砂が散らばらず、気が付かなかっただけだった。今日は、昼間からずっと私の部屋の冷蔵庫の上で、ずっと寝ていて、父の部屋に来ない。父は心配していたが、夜、７時を過ぎたころから元気になって、走り回り、私のベッドでねてしまった。で、起きたらドライフードを食べて、また走り回っている。
昨日、失敗したみいの新しい首輪の写真。
みいのトイレの周りが少し狭くなったせいか、オシッコをするのに何度も出たり入ったりして、なんだか落ち着かないようだ。
今日は、父の部屋の本棚に昇り、降りられなくなっていた。降ろしてあげようとして、手を出すと噛むので、父は自力て降りるのを待っていたらしい。三十分くらい降りられないでうろうろとしているとのことで、噛まれるのを覚悟で、無理矢理降ろしたが、今日はさすがに困っていたらしく、心細そうにミイーと鳴いただけで、噛まれなかった。
私が作った首輪を付け替えてすぐ、木の部分をみいが噛んで割ってしまったので、また前の赤い首輪に戻したのだが、あまりに窮屈そう。で、新しい大きめの首輪を購入。セーフティーゴムがついているタイプなのだが、ハート形の金具が打ってあるので、そう簡単には噛み切れないだろう。なんかまた大きくなったような気がするのだが、気のせいだといいなあ。５キロ越していたらと思うと、恐くて体重、量れない……。
明日は爪切り予定。
海苔を食べているところ。
通販の本の上に置いたら、そこに置いたまま、右手で押さえて舐めはじめてしまった。半分ほど舐めて湿ったのを食べ、後の半分は乾いたまま食べるので、焼き海苔一枚食べるのに、けっこう時間がかかる。
寒くなったので父の部屋の戸を閉め、みいは久しぶりに猫ドアでの出入り。でも大きくなり過ぎたので、お尻がぎりぎり。父はもっと大きい猫ドアにしなくちゃだめだな、とか言っているが、それより、これ以上は太らせないようにせねばならないと私は思う。
駆け出す時の足音は猫とは思えないし…。
まだ、恐そう
２日から父が旅行に出かけてしまい、みいはあまりおやつにありつけなかったので、４日に父が戻って来たら、煮干しとカニカマをねだってべったり。
９月の後半からずっと私の部屋の模様替えをしていたので、みいは落ちつかないようだった。で、今日、なんとか片付き、ほっとしていたら、地震。猫タワーで寝ようとしていたみいは、脱兎のごとく逃げ出し、行方不明に。呼んだらやっと現れたが、まだ恐そうにキョロキョロ。で、またどこかに行ってしまった。
