■2004年12月のみい様■
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●31(金曜)

 今日で2004年もお終い。
 28日かた30日まで知人が泊まりに来たり、入れ替わりにいろいろな人が来て、さらに、父があちこち片付けていたので、落ち着かなかったみい。
 やっと静かになった家にほっとしたようだ。で、29日にみいに会いたいとわざわざやって来た初対面のGんさんにも、気が強いボス猫気質の猫と言われてしまった。
 初対面の人に対して、逃げ隠れせず、手を出すと怯まず猫パンチをくり出すかららしい。普通は怖がるみたいだ。Gんさんにかまわれすぎて、階段の上にあがって、フーッと喧嘩をふっかけてから、父の部屋に行ってしまった。その後、みいが苦手なK野さんが来訪がわかったのか、そのまま、父の部屋に居続けで私の部屋に戻って来なかった。
 30日にはO川夫人から猫草用の土とビスケット、タラバ蟹入りカニカマを頂いた。
●24(金曜)

 私が留守の時、みいは父の本棚の上に登ってしまい、降りられなくなったらしい。父は、過去に、降ろそうとすると噛みついて抵抗したので、今度は自分でおりてくるまで待とうと思ったそうだ。ところが30分たっても降りられず、噛み付かれる覚悟で手を差し出してやったとのこと。流石に噛み付かれなかったが、腕を蹴って、ベッドに飛び移り、走り去ったとか。
 その後、また本棚に登ろうと試みるみい。懲りないというか、チャレンジャーというか。自分で降りられるようになるまで、登ろうとするのだろうか?

●22(水曜)

 父親が箪笥の上においてあった桐の戸棚を移動したら、さっそく隙間に入り込むみい。
 はいったはいいが、どうやって降りるのだろうと見ていたら、横の穴から顔を出し、なんとか方向転換した。
 しかし、家の父親はどうして、こうごたごたいろんなものを置きたがるのだろうか?
 邪魔臭いし、掃除もしにくい。
 ほこりだらけの狭い隙間が好きなみいにはうれしいかもしれないが、私にとっては鬱陶しいだけ。
 みいが戸棚の上に飛び乗って、花瓶と陶器の布袋さんを落として割らないことを祈る。
■かに棒をくわえたみい様その2■ ●21(火曜)

 今日は昨日より遠くにかに棒をくわえて持って行く。だれも取らないのに。
 今日は冬至なので、お風呂はゆず湯。
 柑橘系が嫌いなみいは、嫌がるだろうな。
 この頃、お風呂の水を抜いた後、風呂桶に入って、残ったお湯を舐めているが、今日はどうするのか楽しみ。
■かに棒をくわえたみい様■ ●20(土曜)

 好きな食べ物だと、みいはお皿からくわえて、ちょっと離れた場所でこそこそ食べる。
 今日は、ドライフードの上に蟹味のステックを置いてあげたら、それだけくわえ、床に置き、私にお尻をむけて食べている。隠れているつもりなのだろうか? そういう猫のこざかしさや、浅はかさって、笑えて可愛い。
●19(日曜)

 夜中にみいが布団の上からいなくなってしまい、足が寒くなってしまった。仕様がないので、こたつに入ったら、みいが入っていた。そうか、お前も寒かったのか。で、一緒にこたつで寝てしまった。こいずみまり氏の漫画では、こたつで寝るのは女として駄目駄目らしい。
■みい様の挑戦 ●13(曜)

 みいが窓のさんに乗っていたので、I村さん用の引き出しで空の所を開けてみた。思った通り、約10センチくらいの空間に首を突っ込む。もっと狭い引き出しにも首をつっこんでいたが、デジカメを用意している間に出てしまった。残念
■みい様たこ壷釣り■ ●4(土曜)

 こたつの中に紙袋を入れてみる。期待通りみいが入っていた。
 蛸壷を入れても入りそう
 今月は急がしくなりそうなので、次の更新は二週間後くらいになるかも。そして今年ももうじき終わり。
■みい様水克服にチャレンジ
●1(火曜)

 なんど風呂桶に落ちても、風呂場にチャレンジするみい。で、恐怖を克服しようとしているのか、水が入っていない時に自ら風呂桶に飛び込むようになった。お湯をいれてもまだ入っている。足が濡れてくると、やっと飛び出す。で、風呂のふちに座り込み、私が風呂を出るまで、居続けたりする。なにが面白いのだろうか?
 とりあえず、毎日、寝る前にはみいの足の裏が奇麗になっているので、ベッドの布団があまり汚れないので、有り難いけど。

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