■2004年8月のみい様■

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■8月■
●31(火曜)

 座布団の間に潜り込むみい。暑くないのだろうか? しばらく、じっとしていたが、やはり暑かったらしく、もそもそと出て、ごろりと床の上に転がる。で、今日で8月も終わりだが、まだまだ暑そう。

●25(水曜)

 あいかわず、紙袋が好きで、自ら入り込む。丁度よく手足が出ているので、爪を切ろうとしたら、顔を出して噛みついてきた。やはり、爪切りは寝込みを襲うしかないようだ。
 で、涼しくなった途端、父親のベッドでのうのうと寝始めた。真ん中に陣取り熟睡。爪切りにはいい体勢なのだが、猫用の爪切りは私の部屋にあるので、諦める。
 明日からは爪切りを持って歩こう。


●20(金曜)

 4.8キロはちょっとデブと獣医さんから言われてしまったが、上から見て、それほどデブには見えない。(と思うのは私だけ?)
 長い胴のせいで、体重が多いのでは? 
 足も長いし、なんか大きい猫族の血が混じってるのかも。でも、顔は小さい。
 人間だったら、モデル体型なのにね。
 大きくてもみいは女の子。
 パウダーのパフをあげたら、またたびより夢中で噛みつき、じゃれて、うっとり。
 

膝の上は乗りたがらないのに、膝の下には入りたがる
●16(月曜)

 12日から15日まで、ひっきりなしで来訪者や泊客が来ていたので、みいは落ち着かなかったようだ。一人一人、入国検査をして、荷物チェックもおこたらない。皆が居た時は、父親にくっついて、私の知人達全員が帰ると、今度は、私にべったりと張り付いて離れない。今回もみいにいろいろお土産をいただいた。そういえば、去年の今頃はマーキングで大変だったなあ。
ベッドマットを買い換えたので、ベッドメーキングをしていたら、さっそくみいが試し寝。 ●11(水曜)

 昼間、みいが鳴いているので行ってみたら、蜂を捕まえていた。蜂はすでに死んでいるようだが、生きていてさされると危ないので、泡でかためるバルサンで半分ほど包み、みいから取り上げる。捨てるついでに父に見せに行くと、獲物を取り上げられた、みいは御不満だったようで、私の後を鳴きながら付いて来る。とりあえず、エライ、スゴイとみいを褒め讃えてみた。
●9(月曜)

 暑いので、クーラーを入れたら(設定30度)、みいがいなくなった。どこに行ったのかと思ったら、部屋の隅で、なにかがさがさ言う物音。覗くとみいが袋の中の布を出して入っていた。そんなに寒い?
●8(日曜)

 もらったカツオをみいの口元に持って行ったら、嫌がって逃げ出す。猫としてどうかと思うが、刺身も全然食べなくなってしまった。去年は2ミリ四方くらいは食べたのに。5階の押し出すタイプの窓を開けておいたら、みいが外に身体を乗り出して、今にも外に出ようとしていた。慌てて、引っぱり込むが、ミーミーと鳴いて、抵抗し、さらに手で窓枠を掴むのでなかなか窓を閉められず、焦った。

お疲れさまでした。
いつもより、少し大人しい?
やはり、少しだるそうかも。
●5(木曜)

 今日はみいの健康診断とワクチンの日。階段室でのんびりと寝ているところを、洗濯袋に詰め込み、キャリーに入れ、自転車の荷台に乗せて獣医さんまで拉致する。自転車で運ばれる間中、鳴きっぱなし。まるで『ドナドナ』の売られていく牛のよう。おもわず、『ある晴れた木曜日、獣医に出かける道……』と歌いたくなる。そして、獣医さん宅。診察室でキャリーから出したあたりから、先生にフーフー言って喧嘩を売る。エリザベスカラーをつけられ、爪を切られる間中、ずっとおこりっぱなし。カニカマを上げると怒りながら、食い付き、ちょっとの間だけ大人しく食べる。がすぐに、ギャワーッと叫びながら、グリズリーのような激しい猫パンチをくり出す。やっと爪切りを終え、体重、熱を計る。4.8キロはちょっとデブとのこと。触診後にワクチン。なぜか注射はおとなしくさせる。どうやら、獣医さんに触られるのが嫌だったらしい。台の上から逃走しなかっただけでもよしとしよう。

みいのゴキブリ退治の仲間。
●1(日曜)

 夜中、みいが緊張して、戦闘体勢で待機する。やはり、ゴキ君が現れる。みいが見張り続けて、猫パンチ。が、逃がす。みい追いかける。私も泡で固めるバルサンを手にみいの後を追って階段へ。どこだ? みいの視線をたどると、天井付近の壁にいた。バルサンを噴射して捕獲。今回もみいとバルサンとの共同作業により、無事、任務完了。ありがとうみい。そしてバルサン。次回は遠慮せずにゴキが気絶するような猫パンチを期待している。

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