■2004年9月のみい様■

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■9月■
●29(水曜)

 今日は招き猫の日だそうだ。 通販で頼んだみいの砂とドライフードが届いた。室内用猫のカロリーが少なめらしいドライフードと煮干しの粉がまぶしてあるというワンカップの新メニューを頼んでみた。そのワンカップの注意書きに、『この製品は猫用フードです。牛には与えないでください』とかかれていた。牛? もしかして犬の間違いでは? 牛にわざわキャットフードを与える人って。というか、家庭で牛飼っている人って、そうはいないのでは?


●24(金曜)

 不精にも寝ながら、ベッドの籠の解体するみい。楽しそうなので、まあ、いいけど。
 ほぼ、五キロくらいと判ってからは、小デブ扱い。おやつも少し減らされ、ストレスがたまってるのかも。
 まあ、見た目はそれほど太ってないと思うので(身内だからそう見えるだけかも)、骨とか筋肉とかが重いのでは。
 煮干しでカルシウムを取り過ぎと、階段の駆け上り下りのせいか。
 手足も長くてしっかりと丈夫そうで、胴も長く、中型犬くらいの大きさの猫になってしまった。女子プロレスラーみたいに筋肉隆々だし。
 でも、顔は小さい……。顔は鍛えられないものね。 


●23(木曜)

 少し涼しくなった途端、私のベッドを占領して寝るみい。
 顔を隠して、可愛く寝ている。
 お腹たれたれもわからないし、実際より痩せてみえるし、写真写りはいいみたい。
 



●17(金曜)

 引き出しの中を整理して、空にしたら、入ってしまった。で、点検してまわる。って、いくらなんでもみいには狭すぎる。
 そこで、昼寝は無理だと思うし、私もそこに入れたい物があるのだが……。引き出しが壊れる前に出て欲しいが、なかなか出てくれない。
 無理に出そうとすると猫パンチされて、噛み付かれるし、しばらくしてから、また、思い出して怒って攻撃してくるしなあ。特別、急いでだすこともないので、飽きるまで待つことに。

 少し涼しくなったせいか、午後は夕方まで父の部屋の自分のベッドで昼寝。ちゃんと枕をするのが生意気。

 九月はなんか忙しくて、あっという間に半分終わってしまっていた。これから、墓参りもあるし、お坊さんもいらっしゃる。本の整理だけは今年中に終わらせたいので、もうちょっと多くはいる本棚に新調したい。が、みいには迷惑だろうな。





●14(火曜)

 夏になってから二階から五階まで、昼間は家中のほぼどこでも出歩けるようになったので、午前中、父からカニカマと煮干しをせしめに父の部屋に行く時以外は、私の部屋にいることが多い。で、昼過ぎは二階、父の部屋、四階とぶらぶら、ごろごろしている。
 せっかく猫タワーを大きくして広いところで寝られるのにわざわざ旧猫タワーの狭いところで外を見ながら昼寝。
 で、組み立て式のプラスチックケースを空にしたら早速入り込む。
 そういえば、赤ちゃんのころ、このケースに入れていた頃があった。
 覚えているのだろうか、なかなか出てくれない。こうやってると、それほどデブには見えないのにねえ。

●11(土曜)

 猫タワーで遊ぶみい。とりあえずは慣れてくれたみたいで、探検したり、駆け上がったり、寝たりしている。でも、やはり前の猫タワーの方がいいのか、一部、移築した前の狭い猫タワーで寝たりしている。
 まあ、頑丈に取り付けてあるので、みいの体重でも大丈夫だろう。で、本屋で猫の標準体重を立ち読みして判ったのは、やはりみいはデブみたい。とはいえ、駆け回ってるし、お尻も舐められるし、病気もなさそう。とりあえず、現状維持をこころがけたい。
●7(火曜)

 海苔を一心不乱で食べるみい。焼き海苔一枚分を食べ終わるのに時間がかかるので、一枚食べると満足する。ダイエットにはいいかなあ。

新猫タワー完成
噛んだので怒ったらふて腐れる
●6(月曜)

 大きくなりすぎたみいの猫タワーを作り直す。どうせなら収納も出来る方がいいと思い、高さが違う棚を3つ買い、階段状に組み立て、今までの小さい猫タワーを少し短くして一番低い棚の上に設置した。
 組み立てに午後中かかってしまい、みいは落ち着かなかったようで、出来上がった猫タワーを探検した後、ぐったり。
 で、夜中にはまた新猫タワー探検。そのあげく、気に入らなかったのか、寝ている私の手首に飛びついてをあま噛み攻撃してくる。怒ったら、ふて腐れて床にごろり。





●3(金曜)

 窓が小さかったので、入ろうとして入れず、籠を机の上から落としてしまったので、もう少し窓を大きくした。
 今日は後ろ向きではいっていた。
 夜は鞄に入っていた。
 なんだかエスパー伊藤猫?
 浅間山も噴火し、富士山も危ないみたいで、そろそろ関東地震も来そうなので、避難準備でもしておくことに。
 で、みい用避難鞄を用意。
 猫砂、ドライフード、新聞紙、水。
 一緒に逃げるのと、家の中にドライフードと水を多量に置いて、みいは家に置いて行くのとどっちがみいの為にいいのかよく分からないが、とりあえず、一緒に逃げるための準備。
 段ボールに私の避難グッズと一緒にいれて、みい入り鞄と一緒にキャリーにくくりつければ、なんとか移動できるだろう。
 で、交通機関が機能するようになったら、猫と一緒に泊まれる宿にでも行き、のんびりできたらいいなあ、などと暢気なことを考えている。
 問題は地震におどろいて逃げたみいが、避難する時に見つからない場合。
 その時は、ドライフードと水を多量に置いておき、みいには自力で生き延びてもらうことに。
   
●2(木曜)

 猫砂のビニール袋の切れ端が気に入ったようで、得意そうに鳴きながらもって来てくれた。でも、どこが気に入ったのだろうか?
●1(水曜)

 せっかくみいのベッド用に買った藤の籠に入ってくれないので、窓を開けて逆さに置いてみたら、気に入ったようで、入っていた。
 で、窓から手と顔を出して、籠ごと動いている。亀猫? それとも、ヤドカリ猫?

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