■2005年９月のみい様■
★戻る？★

	●２５（日曜） 　最近のみいの隠れがはこの戸棚。みいが入っている時に戸を開けると、ミャーと鳴きます。 　昔の玩具で、そんな箱があったなあ、と懐かしんだりして……。
デブでも体は柔らかいんです。今日は木天蓼の木でちょっとトリップ中	●２３（金曜） 　今日は父親は豪徳寺、私は墓参りに行くので、みいは留守番。むかしほど追いかけなくなったなあ、と思っていたら、いつの間にか、玄関でごろごろ。仕方なく抱いて２階へとつれていくはめに。 　今日の父親のお土産は豪徳寺の猫。 　みいには嬉しくなさそう。
臭い？	●２１（水曜） 　父親のベッドに付いている戸棚に、みいが入り込んでいたのを知らずに、父親が、開いていた戸を閉めてしまい、みいは中に閉じ込められてしまったそうです。 　ベッドががたがた言うので、父親は、幽霊かそれとも鼠かと慌てたらしいんですが、ミイーと小さく鳴く声が聞こえ、急いで戸棚を開けたら、みいが飛び出てきたとのこと。 　夕方には私がみいを葦簾の外側に閉め出し、今日は２回も閉じ込められてしまいました。 　でも、閉じ込めたのが、みいがオシッコした後で良かったなあ。じゃなければ、戸棚の掃除で大変だったかも。

	●１７（土曜） 　父親が寝ているところを襲って、枕をのっ取るみい。その手口は鮮やかです。 　父親のベッドはみいの毛だらけ。
濡れてもあまり痩せないみい	●１4（水曜） 　あまりに白いところが汚れてきたので、一年ぶりくらいに丸洗いしました。 　背中はドライヤーで乾かしたんですが、おなかと足は触らせず、拭こうとすると逃げ出すみい。拭くのを諦めたら、２時間くらい一生懸命なめて、自分で乾かしていました。
	●１２（月曜） 　なぜか中途半端にベッドの下に隠れるみい。でも、下半身が丸見え。

	●１１（日曜） 　がさがさと音がするので、なんだろうと思ったら、みいがコンビニ袋に入っていました。 　袋の中ってそんなにいいものなのか。 　今度、私も大きなゴミ袋で試してみようかと……。
	●１０（土曜） 　ほら、この腕の模様がベンガル風。 ベンガルなら5.5~10kgが標準体重らしいので、5kgのみいでも痩せ過ぎなんですけど……。（みいはデブじゃないと思い込みたいだけ……） 　あごにはシャム風のシールポイントがあり、尾は和猫。皮毛はダブルコートで体長は長いんで西洋猫風。きっとみいには世界中の猫の血が混じっています。
上から見ると、タヌキの襟巻きみたい です	●７（水曜） 　みいは５キロなんで、体重は日本猫の基準としてはかなりデブらしいけど、ほら、ちゃんとウエストもくびれてるし、触れば肋骨らしきものにも触れるので、デブではないと思うんです。まあ、一才の時は4.5キロくらいだったので、その時を基準とすると、500グラムオーバー。でも、猫種によっては２才を基準とする場合もあるらしいし、ベンガルの血が混じってるってことにすればOKかも……。……やっぱりダイエットしないと駄目かなあ。
行き倒れ？	●６（火曜） 　なんだか足の爪が出っぱなしで寝ていたのでよく見ると、赤くなっていました。どうやら、爪を噛み切るときに深く噛んでしまい、出血したみたいです。 　そうか、爪が痛くてこのところあまり駆け出せなかったんだ。今日は久しぶりに、階段の全力疾走をしてましたから、大丈夫そう。

●４（日曜） 　夜、私が動かす猫じゃらしを捕ろうとして、みいはタオルケットに爪を引っ掛けてて失敗。その場で腹立たしそうに後ろ足の爪を、がしがしと噛み切っていました。だから、素直に切らせてくれればいいのにね。以前から前の手の方は爪とぎできるけど、足はどうやっているんだろうと疑問に思っていたんですけど、そうか、噛み切っていたのか、と納得。
テレビを見る態度も貫禄が出てきました	●２（金曜） 　昼間、みいの奴は仏壇の上で寝るというバチアタリな真似をしていたので、強制的に降ろそうとしたら、激しく抵抗。手で攻撃して、噛み付く準備。仕方なく、座布団で押しやり、なんとか仏壇からどかすことに成功。機嫌を損ねたみいは、ケっと言う顔で立ち去っていきました。 　そして、今日も夜の追いかけゴッゴ。でも、いつもより慎重で、全速力で駆け出しません。やっぱり、昨日、どこか怪我でもしたかなあ、と心配して様子を見に戻った途端、いつものスピードで階段を駆け昇っていきました。や、やられた……。昨日と昼間の当てつけか。
●１（木曜） 　夜、みいと追っかけゴッゴをしていた時、物陰から突然現われて脅かしたら、驚いて逃げたみいは、５階の梁から足を滑らせ落下。慌てて、４階の階段に落ちたみいを救助に。たいした高さじゃなかったんで無事でした。良かった。でも、ちょっとすねて、４階の踊り場でごろごろと座り込んでしまい、追いかけゴッゴは中止。