■2006年9月のみい様■
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[はげができてしまいました]
[ハゲが早く治るといいなあ]
 いつもよりちょっと上の頭の方にダニとり液をつけたところ、爪で掻きむしった痕とハゲができてしまいました。
 嫌がって逃げるみいを捕まえて、消毒だけはしておきましたが、少し様子を見て、毛が生えてこないようなら皮膚病かもしれないので、病院につれていくことにします。
 掻いて傷をつけないように、爪を切りたいんですが、どうしても右手の爪を切らせてくれません。ともかく、はやくハゲが治りますようにと願ってます。
 もしかすると紙袋の取ってに頭を突っ込んでしまい、袋を取ろうとして掻きむしった結果、毛をむしってしまったのかも。以前、エリザベスカラーを取ろうとして、手で頭を引っ掻いて毛をむしった姿を見ているので、その可能性も捨てきれませんが……。ハゲたのをみいはあまり気にしてない様子。(9日)
 
[9月になっちゃいましたよ]
[ひとりで鰹節食べてます]
 「作家の猫」(平凡社)の「佐藤春夫と知美」の項目で、「デカチビを愛する主人は、自分の好みよりはむしろ猫の好みを副食物を択ぶようになった」そうです。で、「そのうちふしぎと好みが猫に似て来た」とのこと。
 犬は主人の顔色をうかがって日々生きているらしく、だんだん主人と顔が似てくるという話をきいたことがあるんですが、猫は、主人の方が猫に似てきてしまうのかも。
 そのあげく、猫のようにだんだんと共存性がなくなってしまい、団体行動が苦手な人間ができあがってしまうのかも……。それとも、もともと団体行動が嫌いな人間が猫好きなのか。
 ともあれ人間関係に疲れている時、だらだら寝ている猫を見ていると、気楽そうでいいなあ、と羨ましくなってきて、ついつい猫になりたいなあ、と思い、すべてを投げ出してしまいたくなるのかもしれません。
 ちなみに、そんな時、一生懸命嬉しそうにお手をする犬を見ると、なんだか身につまされそう。でも、おまえも頑張ってるんだから私も頑張らねばなあ、と、ともに同じ境遇と慰めあえる犬の方が、社会生活をせねばならない人の相棒にはいいのかも。(3日)

[たまには他の猫] 

[八丁堀の路地にいたなつこい猫。おなかも見せてくれました]
 
 「猫のなるほど不思議学」(講談社)によると猫の寿命の節目(つまりは猫の厄年)は4歳(遺伝的疾患があれば発病)、7歳(更年期)、9歳、13歳(急に老化が目立つようになる。オスは11歳、メスは13歳を過ぎて元気な猫は生まれつき内蔵が丈夫なので長寿猫とのこと)、15歳(ここから一年毎が節目になるので、体重維持に努め、乳酸菌を含む食事で便秘予防)だそうです。(17日)
 
[みいはプライドが高いのかどうかはわかりませんが、欲望には忠実です]
[らっこ猫]
 掃除をしているとみいが「なにやってんの」と迷惑そうに見ています。せっかくトイレの砂や自分の毛などで部屋中に匂いつけをしたのに、拭き掃除で消されてしまうので、みいには迷惑な行為なのかも。
 三毛猫はプライドが高いそうですが、みいが父親にカニかまをねだる姿にはプライドの欠片もみえません。といっても、嫌なところを触でたり、抱いたりすれば猫パンチが飛んできたり、噛み付くので、駄目なものは駄目といった、意気で筋が通った芸者さんとかバーのママといった感じで、ちょっとかっこいいなあ、と尊敬しています。見習いたいなあ。(24日)
 


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